宮口つ組

続いて訪れたのは、上半田。休憩中の北組・唐子車を発見。Y先輩が乙川・南山さんと合流皆でしばしの歓談。焼酎などなどご馳走になり、出発間際にあわてて一枚

そのまま酔いと眠気に襲われながら待っていると、南組・福神車が。お目当ての台輪を見にふらふらと山車へ接近

今回、改修・新調された台輪・妻台輪・置台輪・ゴマ隠しなど。有馬白匠氏作だそうです。山王車さんと違って、ハナ栓が２本なんですね。んで、壇箱は、

「七福神」立川和四郎冨昌作ぼぉ～っと脇障子に見とれてたところ、撮影出来ずに・・・。山車出発。ここからは、南山さんと４人で本日最終地、岩滑へ。車を停め、さんざん歩いて公民館にいるところを発見。聞くと、何やら提灯を付ける準備だそうでしてビニールシートが張られており・・。

しかしながら、何度見ても見事な大幕です。

提灯取り付けを見ながらしゃべくっていると、何処からかお囃子が先輩と顔を見合わせ、「南山・八幡車」サヤ入れのとき聞いたお囃子で、三人で「そぉ～りゃ」。でも何でって覗き込むと・・・南山さんでした。しかもど真ん中で乙川ですもんねぇ～、何も言えませんっとまぁ～楽しい一日でした。　　おまけ

Y先輩達は前日も見物に来ており、その１枚をR2から頂戴しました。上半田・宵祭りより。こちらもどぉ～ぞっ

H２１・９・１１撮影。