宮口つ組

続いて訪れたのは、岩滑新田。神社近くから足早に歩くと、ちょうど宮入まえの二両を発見境内引き込みを見ようと三人は場所取りを優先程無くして、一両目が

平井組・神明車です。

続いて奥組・旭車です。二両とも砂埃を上げ力強く引き込まれ、無事に定位置へ

人がいなくなったのを期に、しばしの歓談それにしても凄いですよねぇ～。平井組・神明車さんの壇箱

「神武東征」初代彫常作おぉ～何と細かい教えてもらってじっくり見ると、右の人が放った矢が向かって左の松の木に刺さってるじゃあぁ～あぁ～りませんかぁ。んで、も～一丁壇箱。奥組・旭車さんで

「天之岩戸」こちらも初代彫常作ですねぇ～。いぃなぁ～。

んっっっとぉ～にいぃ～なぁ～。洒落っ気があって食べられちゃうよぉ～。んん～っとまぁ～彫刻で胸いっぱいになったので、またまた移動

次に着いた所は、西成岩。手前が西組・敬神車、奥が彦洲組・日之出車。何やら神事の最中だったので近寄れず。帰り際にもう一枚。

聞くところによると、二両の追幕がそれぞれの前棚人形に関係しているとか・・・。こんなふうにいろんな視点でぶらぶら見て回るのも楽しいもんですよぉ～。　　　つづく　　　　　おまけ

H２１・９・１１撮影